ディズニー英語システム、通称 DWE を始めて2ヶ月。
1歳9ヶ月の我が子たちはもう簡単な英単語であれば聞き取り、理解しています。
父は字幕を見なければ、何を言っているのかさっぱり分からないというのに・・
私自身の幼少期に家にコレがあったらなぁ!という思いでいっぱいです。
何が優れているのか。
家にあるだけで良いんです!!
少々自分語りも入ってしまいますが、ぜひ最後までお読みください。
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私が音楽を仕事にできたわけ
私(パパ)は音楽を仕事にしています。
幼い頃から色々習い事に通わせてもらいましたが、ピアノ以外は何も身につきませんでした。
では、ピアノは心から好きで通っていたかというと、当時はそうでもありませんでした。
毎週サボらず教室に通う程度で、はっきり言いえば落ちこぼれスレスレ。
なのにどうしてピアノを続けることが出来たのだろうと思い返すと、それは家にピアノがあったから。その一点です。
週一回プールで泳いだり器械体操をしたところで、その他の日は何もしないわけです。
行けば楽しいんですけどね。興味が続かず、全てあっさりフェードアウトしていきました。
ピアノだけは “弾きたいときに弾けた” というのが、辞めずに続いたたった一つの理由であったと思っています。
余談ですが、学校の授業で得意だったのは日本史でした。
これもまた、家に立派な「日本の歴史」の漫画全巻があったからですねぇ。
高校の時にふと思い立って、音楽大学に進学したいと言い始めた時、周りはとても驚いていたと思います。
その後、浪人することなく進学できたのは、だらだらと続けていたピアノが役に立ったからです。
ちなみに私はピアニストということではありません。
楽譜を書く仕事をしています。
「続けられる環境」は、子ども本人の意思とは全く無関係です。
特にピアノは、子どもがある程度成長し、本人が「やりたい!」と思ったタイミングで始めても、もうどうにもならないという側面があります。
指の機能的な問題もありますが、加えて音感というものが小学校入学時あたりまでに完成してしまうから。
娘たちが生まれた時、やはり音楽教育はある程度のレベルまで私自身が教えてあげようと思いました。
将来音楽の道に進んで欲しいとまでは思いませんが、あって困る能力ではないからです。
私自身がそうであったように、いつか将来に悩んだ時、選択肢が一つでも多くなると確信しているからです。
そして、どうしても身につけさせてあげたいも能力がもう一つ。
パパは英語が聞き取れない
そうです、英語です!
さて、自身が受けてきた教育歴を振り返って驚くことがあります。
中高大、そして大学院と、10年以上それなりの教育を施されてきながら、恐ろしいほど何も身につきませんでした。
音は高さも分かるし、鳴り響くオーケストラの響きの中から一つの楽器の音色を聞き取ることもできます。
ですので耳は良い方だと思っていましたが、こと英語に至ると dog と duck すら聞き取れないとは・・。
現在1歳8ヶ月の娘たちに、もう負けています。
「義務教育の敗北だ」などというつもりはありません。
数学も美術も体育も、さして身についておりませんので。
どちらかと言えば、人間10年も何かを続けていればその道のプロになると言いますが、10年間毎日触れていたのか、10年間週一で触れていたのかによる差異が大きかと思います。
やはり週に数回、決まった時間だけにやるものというのはなかなか身体に染み込まないのでしょう。
もちろん、その体験が好きにつながり、より深みへ・・そのきっかけはをたくさん作ることはとても大切です。
問題は好きにつながらなかった場合、と言いましょうか。
ピアノが弾ける、楽譜が読める・・というのはどんな人にとっても一定の価値があると思います。
しかし、英語が聞き取れる、喋れる・・それは、より大きな可能性をもたらしてくれるのではないでしょうか。
仕事の選択肢は増えるでしょう、海外旅行だってより楽しめるでしょう、人間関係だって数倍広がり得るでしょう。
私は自身の体験から、週一回教室に通うより、だらだらとであったとしても、日常の中に取り入れておいた方が良いと思っています。
環境が人を作ります。
DWE はそんな私の考えにぴったりでした。
続けることこそが一番
毎日CDを聞き流し、遊びとして映像を見たり踊ったり。
そんな日常の積み重ねが確実に一つの芽になるはずです。
絶対音感というものがあります。
端的に言うと、ある音を聞いて「ドレミ」の判別できる能力です。
これが身につくタイムリミットが先ほど申し上げた通りで、おおよそ小学校入学あたりから、遅くても二年生くらいまで。
これを超えると習得はほぼ不可能と言われています。
音楽家であっても必要不可欠なスキルということではありません。
あれば便利、というくらいのものです。
言語もそうですよね。
周り(一番はもちろん親ですが)の話す言葉を、子どもは必ず習得します。
ある程度成長してしますと、その習得は困難を極めます。
かっての私が、家にピアノがあったことによって音楽の道に進めたように、家に英語が溢れていればまたその道につながることもあるだろうと思っています。
そのためには、週一回英会話教室に通うより、日常的に触れ合うことこそが大切だと私は感じています。
ので!
安いものではありませんでしたが、DWE を購入したことは非常に良い決断であったと思います。
将来、子どもたちがどのような大人になろうとも、「英語が聞き取れる」という一点は何ものにも代えがたい能力になると信じていますから。
ぜひ一度検討されてみてはいかがでしょうか?
サンプルは無料でいただけます!
我が子たちはこのサンプルだけで2週間、楽しみ尽くしました!
CDやDVDはもちろん、お風呂で ABCポスターもとっても素敵。
一ヶ月と経たず、言われたアルファベットや単語、全部指差し出来るようになりましたよ!
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